NinjaCoatチェッカーが使いにくい品物・場所でのコーティングの確認方法
NinjaCoatチェッカーとは?
抗ウイルスコーティングが出来ているかを確認することができる指示薬です。
確認したい場所に垂らして1分待ち、拭きとったあとに色が「青色」に変わっていれば、コーティングができている証拠です。コーティングが出来ていない、もしくはコーティングの効果が切れてしまっている場合は、色が変わりません。変色した部分は、再度NinjaCoatクリスタルベールで拭き上げれば消えてなくなります。
以前のブログ記事にてNinjaCoatチェッカーを紹介しておりますので、詳細はそちらをご確認ください。
確認したい場所に垂らして1分待ち、拭きとったあとに色が「青色」に変わっていれば、コーティングができている証拠です。コーティングが出来ていない、もしくはコーティングの効果が切れてしまっている場合は、色が変わりません。変色した部分は、再度NinjaCoatクリスタルベールで拭き上げれば消えてなくなります。
以前のブログ記事にてNinjaCoatチェッカーを紹介しておりますので、詳細はそちらをご確認ください。
https://virmets.com/2021/08/11/ninjacoat%e3%83%81%e3%82%a7%e3%83%83%e3%82%ab%e3%83%bc/
NinjaCoatチェッカーが使いにくい品物・場所について
NinjaCoatチェッカーは、作業後にきちんと塗れたか確認したり、定期的にコーティングが残っているかを確認できる便利な薬品ですが、使用する場所や品物によっては、使用が難しい場合があります。
例としては、色が黒い物や、丸い物、壁面などです。
例としては、色が黒い物や、丸い物、壁面などです。
【例1】色が黒い品物・場所での使用方法
色が黒い場所や品物にNinjaCoatチェッカーを使用する場合、指示薬が青色に変色しても一見して分かりません。
その場合は、綿棒に指示薬を数滴染み込ませ、対象物を擦ることで反応を見ます。
その場合は、綿棒に指示薬を数滴染み込ませ、対象物を擦ることで反応を見ます。
①指示薬を綿棒に染み込ませます
②コーティングを確認したい対象を綿棒で擦ります
③対象物に綿棒を当てたまま1分待ち、綿棒の色を確認します
【例2】丸い物や壁面に対しての使用方法
ドアノブ等の形状が丸い物や、垂直もしくは角度の付いた壁面に対してNinjaCoatチェッカー使用する場合、指示薬が流れ落ちて上手く反応しないことがあります。
その際も、綿棒に指示薬を染み込ませて擦る方法で指示薬の色が確認できます。
その際も、綿棒に指示薬を染み込ませて擦る方法で指示薬の色が確認できます。
綿棒に指示薬を染み込ませ、擦ってください
基本的なやり方は、上記の【例1】のときと同じです。
・指示薬を綿棒に染み込ませます
↓
・対象を綿棒で擦ります
↓
・対象に綿棒を当てたまま1分待ち、綿棒の色を確認します
黒い物や丸い物、壁面以外にも、指示薬を直接垂らして確認しにくい場合には、同様の方法が有効です。
・指示薬を綿棒に染み込ませます
↓
・対象を綿棒で擦ります
↓
・対象に綿棒を当てたまま1分待ち、綿棒の色を確認します
黒い物や丸い物、壁面以外にも、指示薬を直接垂らして確認しにくい場合には、同様の方法が有効です。